大岡歯科医院

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診療案内

むし歯の治療

当院では、機能的・審美的なことを考慮しつつも、なるべく歯や神経を残すことで、患者さんへの負担がかかりにくい治療を心がけています。


麻酔を使った痛みの少ない治療

歯の治療で気になる事といえば、歯を削るときの痛み。
当院では、麻酔注射による痛みの少ない治療に取り組んでいます。
注射針による痛みを軽減するための”表面麻酔(ゼリー状の塗り込み麻酔剤)”や、極細の針を使った”電動麻酔器”を使用するなど、痛みを和らげる工夫をしています。 また、通常の麻酔注射が効かない場合には、“伝達麻酔(広い範囲を麻痺させるブロック注射)“を使っています。

歯の削る量を少なくしたい・麻酔を使いたくない方はこちら

セレック(CEREC)治療

短期間で仕上がるセラミック治療
時間がない・型取りが苦手・詰め物を長持ちさせたい方に

詰め物・被せ物を作るには、まず患部を型取りする必要があります。
その際に、お口に入れるピンクの粘土みたいな異物、、、これが苦手な方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、型取りから詰め物の製作までを、快適に短時間で行える、セレック(CEREC)を使った治療をおすすめしています。


セレック治療の流れ

  • STEP 01

    小型の3D光学カメラで患部を撮影

  • STEP 02

    撮影データがコンピューター上に読み込まれ、修復物の設計や調整をする

  • STEP 03

    ミリングマシン(セラミック素材を自動的に削りだす機械)により、精密な詰め物・被せ物が完成


被せ物に1~2週間程度かかる要因でもあった技工所での製作時間が省かれ、より短時間での審美治療が可能になりました。
また、金属やプラスチックに比べて、以下のメリットがあり、ぜひともお勧めしたい治療です。(自費診療)

セラミックの特徴

  • ●従来の金属よりも歯面との接着性が高い(外れにくい)
  • ●天然の歯と同等の強度であるため、咬み合わせのなじみが良い。
  • ●金属イオンが溶出する心配がない。(金属アレルギーの予防)

ドックベスト・セメント治療
+レーザー治療(ストリーク)

削る量を抑えた治療

従来の保険治療では、むし歯の部分だけでなく、その周辺の疑わしい部分まで大きく削りとらなければなりません。そのため歯の神経を失うリスクも高くなります。

しかし、ドックベスト・セメント(Doc's Best Cements)治療では、ミネラル成分で殺菌することにより、麻酔を使わず、歯の削る量を最小限におさえることができます。したがって、歯の神経を守れる可能性も高まります。

さらに当院では、ストリーク・レーザー(※)を併用する事で、ドックベスト・セメントの浸透を高め、歯の強化を促します。
保険適用外 1本¥11,000~¥22,000(税込)


(※)ストリーク・レーザーとは

悪化したむし歯や、神経・歯肉の炎症部分だけに反応するレーザー(別称:プラズマレーザー)
むし歯の原因菌が出す酸に浸食されにくいように、歯の表面をレーザ―で表面加工して強化する効果があります。
歯や、歯の神経を守る可能性も高まるため、是非ともお薦めしたい治療法です。

歯の神経を失ってしまい“根管治療”が必要な際にも、
ストリーク・レーザーが活躍

従来の根管治療では、枝分かれした細い根管や、曲がっている根管には器材や薬剤が入らず、炎症をこじらせたり、治療の回数が増えてしまいがちです。 ストリーク・レーザーは、特殊な乳液と反応しプラズマを発生させる事で細い根管にも到達し、炎症を取り除くことができます。 お悩みの方は、ぜひご相談ください。

入れ歯治療

食事を楽しむために大切な入れ歯

「入れ歯が合わなくて食事が美味しくない」という話を聞きます。入れ歯には神経が通っていないので、噛んだときの触感が伝わりません。そのため美味しく感じられないのです。
特に日本人の味覚や触感は繊細で、"食”へのこだわりが強いと言えます。


天然の歯の触感にこだわり

当院では、天然の歯の触感にこだわり、噛み応えのある入れ歯をお作りしています。 できるだけ歯を残し、残した天然の歯で噛み応えがわかるように設計・調整します。

入れ歯のリフォーム

今お使いの入れ歯に少し手を加えるだけで、しっかり咬み合う入れ歯に変身します。 また、新しい入れ歯が出来上がるまで、リフォームした入れ歯で美味しく食事を味わっていただけます。